中国地方の衆議院総選挙主要選挙区立候補者一覧


 候補者名で、茶字は与党、または与党系、または盗聴法賛成派の候補者。赤字は「落選運動」指定者。太字はその中でも盗聴法成立の中心となった人物です。青字は盗聴法反対に活躍した候補です。
 政党名帯の色分けは以下の通りです。
自民(自由民主党)=、公明(公明党)=
民主(民主党)=、維新(維新の党)=クリムゾン、次世(次世代の党)=、共産(日本共産党)=、生活(生活の党)=、社民(社会民主党)=黄緑、改革(新党改革)=国防、幸福(幸福実現党)=、減税(減税日本)=小鴨
諸派(保守系)=、諸派(革新系)=、諸派(その他)=、無所属=

 諸派の略称と正式名称は、世共(世界経済共同体党)、なし(支持政党なし)、共和(共和党)、みらい(みらい党)。

 小選挙区候補の「結果」欄にある「当選」は小選挙区での当選。「比例」は小選挙区で落選、比例代表区で当選。▽は落選したが、法定得票(有効投票の六分の一以上、これ以下ではたとえ一位になっても当選出来ない)を獲得した候補。空白は供託物(小選挙区300万、比例区600万円。ただし、重複立候補する人は合わせて600万。出馬の覚悟料で、この没収点を超えれば返してくれる。比例区は、当選者×2人分返してくれる)没収点(有効投票の十分の一以上)を超えた候補。×印は供託物没収点に足らず、供託物を没収された候補です。

鳥取一区
市/鳥取、倉吉
郡/岩美、八頭、東伯(湯梨浜、三朝[みささ]町)
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
 塚田 成幸 50共産 党県東・中部地区委員長 
 石破 茂 57自民公明前9地方創生担当相、[元]党幹事長重複

島根二区
市/浜田、出雲(旧平田市以外)、雲南(旧飯石郡)、益田、大田、江津
郡/飯石、簸川、邑智[おおち]、鹿足
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
 向瀬 慎一 43共産 党県西部地区副委員長・県委員 
 山本 誉 57社民 党2区代表・県副代表、[元]江津市議重複
 竹下 亘 68自民<額賀>公明前5財務副大臣重複

岡山三区
市・区/津山、備前、赤磐、真庭(旧北房町以外)、美作、岡山(東区、旧瀬戸町のみ)
郡/和気、真庭、苫田、勝田、英田、久米
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
 阿部 俊子 55自民<無>公明重3副農水相重複
 古松 国昭 69共産 党県委員・3区国政対策委員長 
 平沼 赳夫 75次世 前11党首、[元]運輸相

広島六区
市/三原(旧本郷、大和町以外)、尾道(旧本郷町以外)、府中、三次、庄原
郡/世羅、神石
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
 亀井 静香 78無所属<保> 前11[元]建設相、国民新党代表
 寺田 明充 63共産 党県委員・県東部地区常任委員 
 小島 敏文 64自民公明重1党副部会長、[元]県議(三原市・世羅郡)重複

山口四区
市/下関、長門
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
 安倍 晋三 60自民<町村>公明前7首相、党総裁 
 渡辺 利絵 51無所属生活整形外科医
 吉田 貞好 61共産 党県書記長 

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