東北地方の第49回衆議院総選挙主要立候補者一覧


 候補者名で、茶字は与党、または与党系、または盗聴法賛成派の候補者。赤字は「落選運動」指定者。太字はその中でも盗聴法成立の中心となった人物です。青字は盗聴法反対に活躍した候補です。

 政党名帯の色分けは以下の通りです。
自民(自由民主党)=、公明(公明党)=
立民(立憲民主党)=ミディアムブルー、維新(日本維新の会)=早苗、共産(日本共産党)=、国民(国民民主党)=、れい(れいわ新選組)=紅紫、社民(社会民主党)=黄緑、N党(NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で)=黄檗
諸派(保守系)=、諸派(革新系)=、諸派(その他)=、無所属=

 諸派の略称と正式名称は、なし(支持政党なし)、地球(愛地球党)、未来(改革未来党)、改新(改新党)、くに(新党くにもり)、ここ(新党日本のこころ)、やま(新党やまと)、コロ(政権交代によるコロナ対策強化新党)、成功(日本成功党)、第一(日本第一党)。

 小選挙区候補の「結果」欄にある「当選」は小選挙区での当選。「比例」は小選挙区で落選、比例代表区で当選。▽は落選したが、法定得票(有効投票の六分の一以上、これ以下ではたとえ一位になっても当選出来ない)を獲得した候補。空白は供託物(小選挙区300万、比例区600万円。ただし、重複立候補する人は合わせて600万。出馬の覚悟料で、この没収点を超えれば返してくれる。比例区は、当選者×2人分返してくれる)没収点(有効投票の十分の一以上)を超えた候補。×印は供託物没収点に足らず、供託物を没収された候補です。


岩手三区
市/花巻、北上、一関、奥州
郡/和賀、胆沢、西磐井
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
当選藤原 崇11873438自民<細田>公明重4弁護士、[元]復興政務官重複
比例小澤 一郎10936272立民 前18[元]自治相・国家公安委員長、
自民党幹事長、民主党代表
重複

福島四区
市/会津若松、喜多方
郡/南会津、耶麻、河沼、大沼、西白河(西郷村)
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き比例区
当選小熊 慎司7668353立民 重4[元]参議院議員(当選1回)重複
比例菅家 一郎
(かんけ いちろう)
7378466自民<細田>公明前4[元]副復興相、会津若松市長重複

盗聴法について考えるに戻る
衆議院選挙・国民審査結果目次に戻る