衆議院東京21区補欠選挙結果(2000年10月22日投票)


 候補者名で、茶字は与党、または与党系、または盗聴法賛成派の候補者。赤字は「落選運動」指定者。太字はその中でも盗聴法成立の中心となった人物です。青字電脳突破党推薦候補です。(下の川田氏はどこの推薦も受けていませんが、突破党が支援態勢を取ったので)
 政党名帯の色分けは以下の通りです。
自民=、公明=、保守=鈍(にび)、改革=黄土、
民主=、共産=、自由=、社民=、さきがけ=、無所属の会(無会)=薄紫、自由連合(自連)=黄緑
諸派=、無所属=

 選挙区候補の「結果」欄にある▽は落選したが、法定得票(有効投票の六分の一以上。参議院の選挙区では定数×六分の一以上)を獲得した候補。空白は供託金(小選挙区300万、比例区600万円。ただし、重複立候補する人は合わせて600万。出馬の覚悟料で、この没収点を超えれば返してくれる。比例区は、当選者×2人分返してくれる)没収点(有効投票の十分の一以上)を超えた候補。×印は供託金没収点に足らず、供託金を没収された候補です。


東京二十一区
市/立川、昭島、日野
結果氏名得票数年齢党派推薦経験肩書き
当選川田 悦子5100851無所属 新1人権団体役員
加藤 積一4888351自民<加藤>公明、保守幼稚園園長
長島 昭久2584349民主 米シンクタンク研究員
×工藤てい子1362748社民 給食調理員

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