更新情報(2008年1・2月分、上から新しい順です)


過去の更新記事 更新履歴一覧(開業から2005年までの更新履歴はこちらから)
2006年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月
2007年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月

最新の更新情報に戻る


*「我流のすき焼き鍋」の更新情報は、
http://sukiyakinabe.sakura.ne.jp/renewal.htm
を御覧下さい。

2008/1/29 大阪府知事選、橋下徹氏の当選ですか…。しかもほとんどダブルスコアの大差で。投票前に話題に出来なかった時点で個人的に負けですが、それにしても信じられません。

 では、更新情報です。
 「リンク・Sa・Gaシリーズ(ゲームボーイ版中心)」から、
リンク・Sa・Gaシリーズ(Sa・Ga以外が中心のサイト)」を分割しました。
 私はGB版Sa・Gaシリーズが大好きなので、扱っているサイトの多くは、メインが何であろうと便宜上Sa・Gaサイトとしてリンクしていました。しかしそれではまずいという御意見もあり、またリンクが非常に増えて来たため分割しました。
 分割先一覧のテキストファイルを用意したのでお役立て下さい。1ヶ月以上経ってから、時機を見て削除します。(追記。2008/4/27削除)

 基本的に、Sa・Ga専門サイトはもちろん、Sa・Gaを主たる内容の一つとして扱っているサイトはこれまで通りSa・Gaサイトに分類しています。
 また、全く違ったジャンルに分類し直したサイトもあります。「この分類はおかしい」という管理人様からの御意見がありましたら、その都度対応させて頂きます。ただし、あまり細かな分類は難しいので、その点御了承下さい。

 以下のサイトへのリンクを追加しました(これは「我流のすき焼き鍋」側では追加済みのリンクです)。
サガシリーズスレッドまとめ

 以下のサイトの紹介文などを加筆修正しました。
漂泊のリージョン」(aria[Marine]氏)*バナー追加、リンク先と表示URLが異なっていたのも訂正
Endorphin Shock Phenomena」(真下[ました]氏)
Weiss(ヴァイス)」(雪影氏)
新星の拠る処」(蒼木怜氏)
lb」(ベツィ氏)*バナーも更新
AL-TiAZ」(Fuju[風樹]氏)
浪漫画星雲」(風水環奈氏)
RPG INSTITUTE(ロマサガ1などの攻略)」(スルメ氏)
Prunus-Salicina(ぷるぬすさりしな)」(柳樹桜氏)
EASTER」(芋山ヒデヲ氏)
INDUCTION」(小倉澄知[おぐら すみかず]氏)
Millions Saga21」(狩野こへい氏)

 以下のサイトが移転していたので、リンクを修正しました。
Pecora Nera」(虹月宵夜[こうづき しょうや]氏)
塔士哀歌 〜とうしエレジー〜」(Solomon2氏)
詩人志向」(HEMO氏)

 以下のサイトが閉鎖、または閉鎖予定なので、リンクを削除しました。お疲れ様でした。
「春呼鳥にさよならを(ハルヨビドリニサヨナラヲ。)」http://bbgbottom.web.fc2.com/(栖応介良氏)
The Minstrel Thinks.」(こみくじら氏)*1月一杯
サガオンリーイベント ◆◆ サガ特盛2杯目 ◆◆」(サガ愛護委員会)
フロンティア・フロウ」(更紗ミサ・彩辻ちえこ両氏)
サガフロンティア10周年記念イベント「開発10部」」(N★氏)
SaGa」(ふたば★ちゃんねる内)

 「リンク・Sa・Gaシリーズ(Sa・Ga以外が中心のサイト)」からリンクしている、以下のサイトの紹介文などを加筆修正しました。
超変入」(ねこひ・ほーさわ両氏)
鋳鉢のCROQUIS BOOK」(鋳鉢由宇氏)
SUNNYDAY」(おっぺけぺ氏)
だから何かしなきゃいけないんだってば。」(ケロム。氏)*再開
■越中島608号室■」(ありじごく[蟻地獄]氏)

 「リンク・コンピュータゲーム一般)」からリンクしている、以下のサイトの紹介文などを加筆修正しました。
神々の庭園」(asyuna[アシュナ]氏)
内田直哉ファンサイトー青鯉05ー」(るシエラ・オナイ氏)
2chログ倉庫

 「リンク・漫画・アニメ一般)」からリンクしている、以下のサイトの紹介文などを加筆修正しました。
Hato-King」(玻都もあ[はと もあ]氏)*バナーも更新

 「リンク−総記−情報科学一般」に、改めて以下のサイトへのリンクを追加しました。これまでは、サイト内SaGa掲示板へのリンクの補足で紹介していましたが、そちらが閉鎖されたためです。
ふたば★ちゃんねる

2008/1/24 過去の更新履歴の、2007年7・8月9・10月分の内部リンクを修正しました。

2008/1/23 今回は訂正と多少の更新のみです。
 「人種差別主義者・石原慎太郎氏を阻止せよ」で、東京都教育委員の発言の引用中、鳥海靖氏と注釈を付けましたが、鳥海巌氏の誤りでした。
 また、「盗聴法シリーズ21回で、鳥海靖氏の読みを「チョウカイ ヤスシ」としていましたが、「トリウミ ヤスシ」の誤りでした。
 鳥海靖氏、鳥海巌氏、及び読者の皆様に大変ご迷惑をお掛けしました。お詫びして訂正します。

 この他、前参議院議員・山本孝史氏の死去(2007/12/22)、田村秀昭氏の死去(2008/1/4)や、人事異動などに伴い、第21回の記号などを訂正しました。
 山本氏は昨年の参院選で、癌を告白した上での立候補で当選したのでしたが…。
 故人に対し、謹んで哀悼の意を表します。

2008/1/19 新年あけましておめでとうございます…を通り越して、松の内も過ぎてしまいました。一度怠けるとなかなか更新出来ません。
 ともあれ、2008年もよろしくお願いします。

 まず、更新情報です。
 「リンク・盗聴法賛成派(3,その他)」に、以下のサイトへのリンクを追加しました。
東京大学法学部・大学院法学政治学研究科
井上正仁
 井上氏は盗聴法賛成派と言うより、盗聴法の理論的支柱として、法案自体の作成から法の推進まで行った人物です(井上氏一人で作ったわけではないので、念のため)。理論的には最大級の元凶と言っていいです。こんな大物のサイトに今まで気付かなかったとは…。
 政治家や官僚に比べて、学者・専門家は軽視されがちです。私は専門家に対する敬意は十分に払いつつ、やっている事の危険性は大いに批判し、また警鐘を鳴らさなければならないと思います。

 15日に第168回臨時国会が閉会し、すぐ18日から第169回通常国会が始まりました。臨時国会が年をまたいだのは14年ぶりです。
 11日、いわゆる新テロ対策特措法が衆議院2/3賛成により参議院の否決に優越する規定(憲法第59条2項「衆議院で可決し、参議院でこれと異なつた議決をした法律案は、衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で再び可決したときは、法律となる。」)に基づき成立しました。
 名前に反して「テロ対策」がインチキなのも一つ。タリバンとの内戦は終わったわけではなく、米軍は増兵をする予定というのも一つ(『日本経済新聞』1/15「米、アフガニスタンに3200人増派へ」)。もともとタリバンが米大規模テロにかかわっていた証拠はなく、米国が勝手に侵略しただけなので、テロとの戦いというのは飾った表現に過ぎません。せっかく退く機会を、日本はまた逃してしまいました。

 そして、民主党の小澤代表が、大阪府知事選の応援を理由に新テロ特措法案採決を棄権した件。(『朝日新聞』1/16「「大事な法案ではない。意思表示した」退席問題で小沢氏 2008年01月16日21時29分」、『産經新聞』1/16「本会議欠席は陳謝せず 民主党大会「小沢政権目指す」」)
 またバカな事をしてくれました。
 小澤氏にとっては、成立が見えている法案に票を投じるよりも、選挙で勝つ方が大事なのでしょう。
 しかし、国会議員は国民の代表者です。国民のために議論し、法律を作り、あるいは悪しき法律を廃止することが仕事であって、採決する機械ではありませんし、当選すればいいというものではありません。
 小澤氏が「首相や大臣は全部本会議に出席してますか。してないでしょ。首相や大臣よりはるかに僕は忙しいし役割も大きい。なぜ野党党首はけしからんと批判するのか。官尊民卑で体制的な発言だ。マスコミが権力におもねってはダメだ」と言ったのは、要は勝てばいい。与党だって国会でまともに討論する気は無いじゃないか、というつもりなのでしょうが、代議士としてこれはやってはいけません。
 だから、国民である私は、小澤氏を「理解」する気はありません。

 しばらく更新していなかった本題ですが、折に触れて警察庁は盗聴法の強化を主張しています。
『産經新聞』「荒れる銃犯罪へ「通信傍受も積極活用」 平井興宣警察庁薬物銃器対策課長 2007.12.29 23:47
 平井氏は「法律厳罰化の結果、暴力団が組織防衛を重視して内部の動きを警察に把握させない体質になった」と述べていますが、一方で盗聴法の適用強化と、法自体の強化に触れています。
 もともと盗聴法が将来の強化を織り込み済みなのは、成立時から推進派によって公言されて来ました(盗聴法シリーズ(3)、『讀賣新聞』1999年5月26日号社説)。同時に、盗聴法を作っても、組織犯罪者は防御を固めるだけで効果が薄い、なお盗聴法を活用しようとするなら、不特定多数を盗聴するよう強化する事になる。と、その危険性をこのサイトで指摘して来ました。
 法が出来てしまえば、「あるから使おう」という論理で一人歩きします。無駄金が使われ、傷つかなくていい人たちが傷つけられます。

 今年は、解散総選挙がほぼ確実にあるでしょう。この悪循環を阻止するためにも、総選挙で盗聴法廃止派を多数にし、民主党をその側につなぎ止め、盗聴法を廃止する他ありません。



メールアドレスはletssaga■gmail.comです。恐れ入りますが、送信時はアドレス自動収集広告よけの■を@に代入して下さい。

最新の更新情報に戻る
盗聴法について考えるに戻る