更新情報(2002年11・12月分、上から新しい順です)


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*「我流のすき焼き鍋」の更新情報は、
http://pro.tok2.com/~sukiyaki/renewal.htm
を御覧下さい。

2002/12/24「盗聴法シリーズ」「第2回」「第6回」「第9回」「第14回」「第18回」「第21回」を加筆修正しました。盗聴法賛成派・その他サイトの異動を修正しました。こちらもかなりの異動がありましたが、政治家のサイトは表題だけ変えた物が多かったです。ドメイン契約の都合でしょうが、ギャンブルサイトにつながったり…。大変ですが、これもリンク集にも反映させます。主要人物索引の実在人物収録人数は、927名となりました。
 なお、熊谷弘氏らの民主党離党に伴う異動もまもなく反映させる予定です。保守党と合流して「保守新党」を結成するとしていますが、保守党の野田毅党首らは合流せず「保守クラブ」を結成、自民党に合流予定の模様です。比例区選出議員は他党への移籍が出来ませんが、無所属になる事や新党結成に参加する事は出来るので編み出した小細工。熊谷氏は選挙区選出(静岡9区)ですが、行動を共にする比例区選出議員を迎え入れるためこの手を使ったようです。野合に磨きが掛かって来ました。腐っています。
2002/12/23 「盗聴法シリーズ」「第16回」「第21回」を加筆修正しました。盗聴法反対派サイトの異動を修正しましたが、かなり移転、削除がありました。まもなくリンク集にも反映させます。主要人物索引の実在人物収録人数は、926名となりました。
 「第7回」「第13回」で日本がサイバー犯罪条約を「批准」したと書きましたが、正しくは「署名」の誤りでした。謹んでお詫びし、訂正します。「批准」は政府が条約の内容を実行すると宣言することで、これを守る義務が生じます(憲法九十八条二項)。署名は内容を認めただけで、日本国内に強制力はまだ及んでいないので、天と地の違いがあります(署名だけで発効する署名条約、あるいは行政協定もあるが、サイバー犯罪条約はそうではない)。
 批准は内閣の職務であり(憲法第七十三条三項)、国会の承認が必要なので、逆に言えば私たちの立場からすれば、絶対に承認させてはいけないのです。
 もっとも、批准しておいて放置状態の条約はかなり多いですが(特に人権関連)、サイバー犯罪条約はすかさず利用して来るでしょう。児童ポルノ・買春禁止法改正の動向も含め、要警戒です。
 「リンク・盗聴法賛成派(1,官公庁・政党・政治団体)」からリンクしている
経済産業省ホームページ」の項に、
欧州評議会サイバー犯罪条約と我が国の対応について」(PDF文書)など、最近の記事を追加しました。
2002/12/22 「リンク・盗聴法その他」からリンクしていた、以下のページが閉鎖されていたのでリンクを削除しました。
ほっとひといき!」(すみっこ氏)
 また、アドレスのみ紹介していた
「盗聴バスターズ」(浅見元一氏、ホームページ制作:たこ氏)
http://plaza.harmonix.ne.jp/~motokazu/mss/top.html
も廃業により、アドレスを削除しました。なお、こちらのページはこれまで管理人名を紹介していませんでした。お詫びします。
 また、既にリンクしている
最高裁ウォッチャー」(金森喜正氏)のアドレスが
http://www.ilc-jp.com/saikousai/から
http://www.ilc.gr.jp/saikousai/に移転していたので、リンクを修正していました。
 また、これまで表題を「最高裁ウオッチャー」、金森氏の名前を「善正」としていました。お詫びして訂正します。
「REAL.COM:RealPlayer 8 Plus または RealPlayer 8 Basicのダウンロード」がバージョンアップにより
RealOne
と改題していたため表題と紹介文を修正しました。
 「リンク・盗聴法賛成派(3,その他)」に、以下のページへのリンクを追加しました。
予防法務ジャーナル「そよ風」」(予防法務研究会、代表:池上徹氏)
 また、アドレスのみ紹介している
「ひゅーまん広島」のアドレスを以下の通り修正しました。
http://www.hicat.ne.jp/home/hir/index.html

http://www.hicat.ne.jp/home/hir/index.htm また「蜂の一刺し」が「あまのじゃく」と改題されていたので修正、「蜂の一刺し(既掲載分)」が無くなっていたので、アドレスを削除しました。
 以下のうち、鶴木氏のサイトが閉鎖されていたため、一旦両方とも削除しました。
ISICS 社会情報研究所」(東京大学社会情報研究所)
東京大学 社会情報研究所 鶴木ゼミのホームページ」(鶴木眞氏)
 「リンク・盗聴法反対派(3,その他)」に、以下のページへのリンクを追加しました。
日本におけるインターネットの法に基づく傍受」(崎山伸夫氏)
!「インターネット傍受についての情報公開請求
盗聴法シリーズ」「第17回」『朝日新聞』の記事で、'96年△10月6日号によけいな記号[が混じっていたので削除しました。「第14回」「第18回」「第21回」を加筆修正しました。主要人物索引の実在人物収録人数は、927名となりました。
2002/12/20 「盗聴法シリーズ」「第18回」で参考文献として挙げた国会会議録日付追加分の改行タグを入れ忘れ、表示が乱れていたのを修正しました。
 なお、メールについても返事が遅れています。申し訳ありませんが、もうしばらくお待ち下さい。
2002/12/18 パソコン買い換えなど、私用で長らく更新が停滞していました。お詫びします。
 このように事態が大きく悪い方向へ突っ走っている時に更新できなくて、歯がゆい思いです。今度は神奈川県警による盗聴法適用、国民総背番号制強化のための住民基本台帳コードへの記録内容拡大、北朝鮮拉致事件の余波、『週刊金曜日』の筆禍事件(思い切って書くと、インタビューそのものは支持します)、アメリカによるイラク侵略の布石などなど。その一方で与党に対抗すべき民主党は内紛→自由党との合流騒動を経て、ついに脱党者が出る始末。脱党者とて保守党との合流ですから全くろくなものではありません。分野は違いますがスクウェア・エニックス合併発表もありました。
 盗聴法以外の件については後ほどじっくり考えたいです。さて、「盗聴法シリーズ」「第13回」「第14回」「第16回」「第17回」「第18回」「第19回」「第21回」を加筆修正しました。
 また、今井澄参議院議員の死去、田中眞紀子・加藤紘一両衆議院議員の辞職により、それぞれ記号を変更しました。今更ながら、今井氏の冥福を祈ります。
 盗聴法以外も含め、更新をさぼっている間にリンクの異動がかなりありました。これについても、盗聴法シリーズと連動する部分から、順次修正して行きます。


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