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2003/6/28 一面の「動作環境」に使用しているブラウザー一覧のうち、Netscape Ver.6.21をVer.7.02に改めました。Netscapeを傘下に置いたAOLタイム・ワーナーはかつてパウエル米国務長官が役員を務めていた企業（正確には、合併前のAOL）なのを知って、あまりいい気はしません。Opera導入、広告無しだと有料だけどそろそろ実施しようかと思案中です。
2003/6/27 2001(平成13)年に行われた第19回参議院選挙のうち、「比例代表区の参議院通常選挙立候補者一覧(盗聴法反対派)」の日本共産党と社会民主党を選挙後のものに更新し、新党・自由と希望で福永恵治氏の出馬履歴を「新」（全くの新人）から「再」（再挑戦）に修正、宮崎学氏の文字を青色（電脳突破党推薦）にしていますが、色指定先頭に#を入れていないのが原因でNetscape7では色が出なかった為修正しました。また、民主党で総得票、政党名票の抜けがあったのを修正しました。
筆坂秀世氏の参議院議員辞職及び久保亘氏の死去に伴い、「盗聴法シリーズ」「第21回」を更新しました。
さて、次の衆議院選挙まで、一年を切りました。任期満了が2004年6月24日ですから、泣いても笑ってもそれまでには投票日がやって来ます（公職選挙法31条）。ただし、解散すると「解散の日から40日以内」と条件が変わる（同3項）ので、任期満了直前に解散すれば参議院選挙との同日選挙が可能となります。
来年出馬しそうな政党で、盗聴法賛否をまとめておきます。今のところ、前回に比べ新勢力が出る予兆はありません。もちろん、選挙が近づいたら本文で大々的に告知します。
賛成 自由民主党 公明党 保守新党（未調査だがほぼ確実） 自由党
反対 民主党 日本共産党 社会民主党 自由連合 第二院クラブ 新社会党
態度不明 無所属の会（党議拘束無し） 維新政党・新風 族議員をぶっ倒して構造改革を進める党（旧「小泉の会」、未調査）
来年の選挙は、戦後体制下における最後の選挙になるかも知れません。いよいよ憲法改正だって？ そう、自民党は創立時から改憲を党是としています。長らく封印されて来ましたが、今や与党と自由党で三分の二近くを占め、民主党内改憲派を含めれば憲法に定められた改憲の条件である「各議院の総議員の三分の二以上の賛成」を実質的に満たしています。しかしこんな人たちに憲法を変えて欲しくはありません。（自民党憲法調査会（会長・葉梨信行元自治相）が作成中の改憲案については『毎日新聞』サイト「首相に非常事態発動権 国民に国家防衛義務－－自民憲法調査会が改憲素案」参照。素案が完成し次第、自民党サイトで発表されるはず）
国権か、民権か。国家の名の下にデタラメを繰り返し、人を舐めているとしか思えない発言の数々。たとえば6/12党首討論での小泉首相。共産党の志位和夫委員長に「そこで、私はうかがいたい。いったい総理は、当時、いかなる具体的根拠にもとづいて、イラクが大量破壊兵器を「保有している」と断言したのでしょうか。端的にお答えください。」と追及され、こう答弁しました。
「フセイン大統領が見つかっていないから、イラクにフセイン大統領は存在しなかったということを言えますか。言えないでしょう。生死もまだ分かっていない。存在も分かっていない。
大量破壊兵器も、私はいずれ見つかると思いますし、いまイラクの復興支援づくりに各国が協力しようとしています。私は今後、イラクの大量破壊兵器がどのようなものになっているか、注視していく必要があると思います」
ふ～～～～～ん。
フセイン大統領が少なくとも行方をくらませるまで存在していたのは間違いありません。では最初から存在が不明だった大量破壊兵器がどこにあったのか、是非教えてもらいたい。小泉首相は「大量破壊兵器はあるに決まっているから見つかる」と言いたいはずです。ならばその根拠をこそ明らかにしなければならないのに、一番大事な根拠は決して教えてくれません。
これだけでも人を馬鹿にした台詞ですが、これより先、6月5日、やはり大量破壊兵器について聞かれたラムズフェルド米国防長官はこう答えたと言います。"We haven't found Saddam Hussein, and I don't know anyone who's running around saying he didn't exist,"（「われわれがサダム＝フセインをいまだに発見できていない。だからといって、彼が存在しなかったという人物を私は知らない」）
言い訳自体独自のものではなかったのです。よくまあ最低の盗作ができるものです。こういう答弁で済ませてしまうのは、つまり小泉首相が国民を、人間を馬鹿にしているからです。
規制緩和といいながら言論や日常生活への規制だけはきっちり進め、内心人間を馬鹿にしている自民党政権。今度こそ終わらせてしまい、自由にゲームやいろいろな事のできる世の中にしたい。今こそ、自由民権運動の時です。
…なのですが、共産党の筆坂秀世氏がセクハラで辞職。あ～あ、なにやってるんだ！ せっかく党首討論で良いところを見せたのに。
2003/6/20 次の参議院選挙まであと1年少々となり、今更な気もしますが、2001(平成13)年に行われた第19回参議院選挙のうち、「比例代表区の参議院通常選挙立候補者一覧(盗聴法反対派)」の新党・自由と希望と民主党を選挙後のものに更新しました。
民主党候補者の若林秀樹氏を民社（民社協会、旧民社党）系としていましたが、正しくは社民系です。また、池口修次氏は民社系です。さらに、大橋巨泉氏を二つ載せてしまったので片方を削除しました。
以上、おわびして訂正します。
大橋氏が議員辞職して1年以上経ち、新党・自由と希望に至っては事実上消滅。やっぱり我ながら間抜けです…。
選挙に限らず、盗聴法関連で作りかけで放置している内容も多いので、こちらも折を見て更新して行きたいです。
2003/6/19 「リンク・盗聴法その他」に、以下のページのアドレス紹介を復活しました。
「甲南大学経済学部 佐藤研究室」
http://hsato.eco.konan-u.ac.jp/
2003/6/19 「リンク・盗聴法賛成派（1,官公庁・政党・政治団体）」からリンクしている
「Ｓｅｉｋｅｎ Ｓｕｇｉｕｒａ」（杉浦正健氏）が
「SEIKEN SUGIURA」に改題の上、
http://www.asiawide.or.jp/sugiura/から
http://www.seiken-s.jp/index.html
に移転していたので、表題とリンクを修正しました。
「一郎のネットでＧＯ！」（小沢一郎氏）が
「■小沢一郎ウェブサイト■」と改題していたので、表記を修正しました。
「亀井静香」（亀井静香氏）
が閉鎖され、移転先を発見出来なかったので、リンクを削除しました。また、
「野中ひろむのホームページ」（野中広務氏）
に休止告知が出ていたので、紹介文を追加しました。こちらはリンクはそのままです。
「しゅうぜん」（谷川秀善氏、参議院・自民）
の紹介文を加筆しました。
「警察庁」
関連記事として扱っている「犯罪捜査のための通信傍受に関する規則」へのリンクであるhttp://www2s.biglobe.ne.jp/~reijo/siryo/data/bouju/kisoku.htmを扱っているページを明記しました。このページ自体は警察庁とは無関係であり、盗聴法反対派です。
「リンク・盗聴法賛成派（2,マスコミ）」からリンクしている
「月刊「正論」」が
「Web版「正論」」と改題していたので、表記を修正しました。
「リンク・盗聴法賛成派（3,その他）」からリンクしていた
「ＡＮＳＯＣ」（代表：御堂岡啓昭氏）
と、アドレスのみ紹介していた
「バカメリカン、日本を語る」（バカメリカン氏）
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/6942/
が閉鎖されており、移転先も見つけられなかったのでそれぞれリンク及びアドレスを削除しました。
「報道と教育の夜明け」（Ｙａｍａｔｏ氏）
も閉鎖されていましたが、しばらくリンクを残して置き、紹介文を加筆しました。
リンクしている
「朝日新聞を購読しましょう」
の紹介文を加筆修正しました。
「リンク－刑法・刑事法」からリンクしている、
「連絡網 AMI-Web」（代表幹事：八的暁氏）
のバナーを追加しました。
さて。アンマンのクイーンアリア国際空港で爆発事件を起こした毎日新聞記者の五味宏基受刑者が昨日、釈放されました。五味記者は取材に対し「（６人を死傷させた）責任を一生背負って生きていこうと思います」と応えたといいます。アンマン空港爆発事件(毎日新聞社)
五味記者は5月1日、イラクから持ち帰ろうとしたクラスター（集束）型爆弾の子爆弾を空港でとがめられ、押収され取り調べるところで爆発、警察官を死なせ、5人を負傷させたため逮捕、起訴されました。禁固1年6ヶ月の有罪判決を受けましたが、毎日新聞社の要請でヨルダン国王の特赦を受け、釈放されたのです。
クラスター爆弾とは集束爆弾ともいい、大きな爆弾の中に子爆弾が数百個詰められている爆弾です。葡萄の房(これが「cluster」の原義)の様に、たくさんの実（子爆弾）を従えているわけです。空中で親爆弾を爆発させるなどしてばら撒きます。一つ一つの威力は小さいですが、広範囲の敵を攻撃出来ます。また、不発弾は地雷としての役割を果たし、不用意に触れた住民、特に子供の犠牲者が相次いでいます（地雷そのものが撒かれる事もある）。
要するに、民間人も含めた無差別攻撃を目的としており、除去も容易でないのが批判される大きな理由です。
クラスター爆弾を批判するため上層部が持ち帰らせようとしていたのだ、という批判がありますが、クラスター爆弾の危険性を訴えるならばどんどんやればいい、というのが私の立場です。現に、こうした批判はイラク侵略推進派にほぼ限定されています。推進派に叩かれようが、どんどんやるのが操觚者というものです。
しかし、今回の五味記者の振る舞いは擁護のしようがありません。
そもそも不審物に触れるなというのは、特に地下鉄サリン事件以降は常識であり、五味記者の行動は不用意に過ぎるからです。先に私が当選したコミックマーケットの注意書きである「コミケットアピール64」でも不審物については「触るな！嗅ぐな！動かすな！」（薬品の場合）「触るな！踏むな！蹴飛ばすな！」（爆発物の場合）と特筆されています。日本国内でさえこうですから、まして戦場に於いておや。
「クラスター型」とあり「クラスター」ではないのは、狭義のクラスター爆弾はジュースの缶のような形をしていて、人が握るだけで爆発する仕組みになっているそうです。（クラスター爆弾にくらくらより）つまり、地雷としても使えるようになっているわけです。ところが今回五味記者が持ち込んだと思われるM77爆弾は、不発に終わった場合、かなりの衝撃を加えないと爆発しません。
もし五味記者の持つ爆弾が狭義のクラスター爆弾ならば、おそらくかなりの確率で五味記者はイラクの露と消えていたでしょう。そして五味記者は命拾いした代わりに、無関係の第三者を死に追いやってしまったのです。
有罪判決の出た五味記者への特赦を申請し、果たされた後に出された毎日新聞社側のおわび文に「毎日新聞社はアブドラ国王の寛大な措置に深く感謝いたします」というくだりがあるのを見て、さらに情けなくなりました。
特赦にすがるのが、正しい方法だったとは思えません。特別扱いで釈放されたわけですから。五味記者が普通の人なら、絶対にこうは行きません。刑期満了とまでは行かなくても、少なくともしばらくの間は法に服すべきではなかったでしょうか。国外の事ですから無理は言えないかも知れません。しかし、記者たる者が、こうした権力にすがる手段を取ってしまったのは非常に残念です。
クラスター爆弾は不用意に人に触れさせる事により敵の被害を広げる、という機能を持っています。それを取材し、危険性を訴え、盛大に使用したアメリカ軍の責任を追及するのは意義のある事です。五味記者がそうした目的を持っていたのであれば、それ自体は支持します。
しかしそれは手みやげにしろ上層部の指示にしろ、現物を持って帰る事で果たすものではありません。どうしてもというなら、責任は一人で引き受けるつもりで、第三者を巻き込まないようにして欲しかったですし、それが無理なら拾うべきではなかったのです。
2003/6/17 鷹月ぐみな氏ページ内に間借りしている
盗聴法について考える エテルナワールド・ブランセル営業所(出店)の第16回及び19回で嶋田吉孝氏を盗聴法賛成派として扱い、当本店でも一時削除する(盗聴法の記事が移転していたのを発見出来なかった為で、今回の修正とは無関係です)まで、そのように扱って来ました。しかしこのたび、嶋田氏より盗聴法賛成派として扱われたのは誤りであり、私は反対派ですとの指摘を頂きました。
これはディベートで便宜上賛否の立場に立って討論したのを実際の盗聴法に対する姿勢と勘違いした私の失策です。ただ、私が見た時は盗聴法リポート記事内容を閲覧出来ず、内容を確かめないままディベートだけで判断してしまったのです。
嶋田氏は、盗聴法反対派でした。嶋田氏及び読者の皆様に、大変ご迷惑をお掛けしました。謹んでお詫びし、訂正します。
コミックマーケットでの完全版頒布に向け、このような失敗の無いよう、一層注意を払って行きます。
さて、更新情報です。「盗聴法シリーズ」「第９回」「第12回」「第13回」「第16回」「第18回」「第19回」「第21回」を更新しました。
９回からの政治家・宮崎学氏ページ内へのリンクを最新のものに更新した他、16回では讀賣新聞東京版の記事を文献に追加しました。
また、21回では5月5日に冊子版に合わせ第20回（国会議員盗聴法賛否一覧）を14回に変更した修正が反映されていなかったので、全て修正しました。
2003/6/13 3日に通知があり、コミックマーケットのサークル参加に初当選しました。
サークル名「我流のすき焼き鍋」、参加日は8月17日（日）、会場は東京ビッグサイト(東京都江東区有明)の東地区ピ-05bです。
詳細は「我流のすき焼き鍋」の更新情報でお伝えする予定です。
ついにサークル参加初挑戦、がんばらなくては！
さて、更新情報です。「盗聴法シリーズ」「第２回」「第９回」「第13回」「第14回」「第15回」「第19回」を更新しました。
13回では今年に入ってからの盗聴法に関する動静を加筆し、北朝鮮関係の記事も加筆修正しました。
アフガニスタン、パレスチナ・イスラエル、イラク、そして北朝鮮問題は盗聴法とも直接間接に関わりを持ち、特にアメリカのアフガン・イラク侵攻はアメリカ国内で愛国者法による盗聴法の著しい強化のみならず、日本の言論統制法成立にも直接の影響を与えています。
ただこれらの問題はどれも深刻であるゆえ、扱い出すとどうしても記事が盗聴法を離れてふくらんでしまいます。年表を盗聴法に特に関係が深いものを残して他に移動するか、いろいろ考えていますがなかなかうまく行きません。
特に北朝鮮は双方で戦争を煽り立てる危険な展開。戦争と武力が最良の解決法と思う人は、せめて自分たちだけで一騎打ちしていて欲しい。そうすれば、大勢が殺される事もないですから。しかし、誰も死なないのが一番なのです…。
2003/5/29 本日付け当欄で「リンク－諸芸・娯楽一般」を「リンク・議会と選挙」と取り違えていたので修正しました。お詫びします。
2003/5/29 当サイト内「その他の記事一覧」からGB版Sa･Gaシリーズ（風の砂丘）へのリンクが古いままになっていたので修正しました。
「リンク－刑法・刑事法」に、以下のページへのリンクを追加しました。
「日本虚業組合」（カマヤン、ディグ氏）
「連絡網 AMI-Web」（代表幹事：八的暁氏）
また、既にリンクしている
「ジポネット」（一休禅師氏）
の紹介文を加筆し、バナーを追加しました。児童ポルノ・買春禁止法改正は「施行後三年を目途として」状況に応じた改正をするとされており、今年で既に4年目に入りました。そして自民党は今年4月16日、今国会提出を目指した法案提出を決定しました。（自民党「「児童買春・ポルノ法」の一部改正試案を了承 児童買春等対策特別委員会」）紹介文の変更はこの変化によります。
「リンク－諸芸・娯楽一般」から閉鎖中のためアドレスのみ残していた
「みんなの広場」（霧間誠一氏）
http://homepage2.nifty.com/pease-mind/index.html
を完全に削除しました。また別の場所にページを作りかけているらしいですが、公開には至っていないようです。
また、リンクしている
「緑茶.NET」（代表：泥士朗[そにに]氏）
の紹介文を加筆しました。相変わらず読者参加ゲームに参加できてはいませんが、考えたら時間を少し節約すれば可能なのですよね。しかし他にもやりたい事がいっぱいある……どれを先にしようか。
これでようやくリンクの修正が一通り終わりました。移転したページ、内容の変わったページがかなりあり、時間の流れを感じさせます。そんな中でも閉鎖はやはり寂しいです。
2003/5/28 本日付当欄で「リンク－外交・国際問題(アメリカ合衆国)」を誤って「リンク・図書館、図書館学」にリンクしていたので修正しました。また、リンク集での紹介も含め、
「『千人祈』～インターネットの住人達による言葉の千羽鶴～」（コトウユウキ・トトロ大嶋・みやもと春九堂氏）の管理人を誤って「WORLD PEACE NOW実行委員会」としていました。関係者及び読者の皆様に大変ご迷惑をお掛けしました。お詫びして訂正します。
2003/5/28 「リンク・議会と選挙」からリンクしている
「リンカーン・フォーラム 公開討論会支援NGO」
内の「近日中に開催予定の公開討論会」
アドレスをhttp://www.touronkai.com/manual/manual.htmとしていましたが、正しくは
http://www.touronkai.com/soon.htmでした。お詫びして訂正します。
「しょむ系政治勢力研究会」（水泡 まつ太朗[みなわ まつたろう]氏）
の紹介文が読みづらかったので、タグを変更しました。
「リンク－外交・国際問題(アメリカ合衆国)」に、以下のページへのリンクを追加しました。
「WORLD PEACE NOW もう戦争はいらない」（WORLD PEACE NOW実行委員会）
「『千人祈』～インターネットの住人達による言葉の千羽鶴～」（コトウユウキ・トトロ大嶋・みやもと春九堂氏）
「リンク・小林よしのり氏関連」からリンクしている
「引用と著作権の問題を考えるページ」（poli_wag氏）
アドレスがhttp://www.geocities.com/poli_wag2/から
http://www.geocities.com/poli_wag/に移転していたので修正しました。さらに再移転の告知があるので紹介文を修正しましたが、まだ実行されていません。
また、以下のページの紹介文を加筆修正しました。
「宅八郎の復讐山脈」（管理人：T氏と宅八郎氏）
「週刊言志人（別冊みだしなみ）」（中宮崇氏）
なお、「週刊言志人」は今回の更新で加筆したように、徹底してイラク侵略を支持し、おそらく意図的な効果を狙ってでしょう、戦争反対派を「反戦病」と繰り返し非難しています（もっとも「些事争論」3/27で「（引用者注：アメリカが勝利に終わった）イラク戦後、中東は確実に不安定化し、反米感情も高まる。米軍は長期駐留を余儀なくされ、反米テロも増える。アメリカ困って良いことじゃんヽ(´∇`)ノ」と書いている）。
私は彼の主張を(「絶対に」を削除:5/29)支持出来ませんし、大量破壊兵器が見つからないのは10年以上査察妨害してきたフセインのせいだと決めつけ（「些事争論」4/20。何度でも書くが、査察を勝手に打ち切ったのは米国である。1998年の査察も、イラクがバース党本部への査察を拒否したとの口実で米国がイラクを空爆したことで中断を余儀なくされたが、実際はイラク側が現行の手続き通り4人の立ち入りを認めたのに、当時のバトラーUNSCOM委員長が12人への増員を要求して拒否されたのが実情である。空爆の口実とするほどの「拒否」とは言えない。査察ってなに？ Ｑ＆Ａ参照）、「大量破壊兵器の有無にかかわらず攻撃しちまえ！」（「些事争論」5/4）と開き直るなど全面的に極めて悪質だと考えています。しかし、マスコミなどで流される戦争賛成、あるいは容認の建前に比べればかなり正直、あるいは偽悪的です。
「多少の犠牲者はやむを得ない」という政府以下の建前と、中宮発言は実は大差ありません。しかし実は、一見穏やかそうなために俗耳に入りやすい分、前者の危険性と醜悪さは比べものになりません。そして、しばしばそうした建前は大きな力を持つのです。戦争反対の叫びも、こうした建前に絡め取られてしまうのではという恐怖感があります。「戦争はよくないけど、仕方がない」という言葉のもっともらしさ。何となく自分を納得させてしまうかも知れない、その危うさ。
出来れば両者を読み比べて欲しいです（建前的な戦争賛成派の発言を知りたければ讀賣新聞、産經新聞、首相官邸が手軽。本音ならば２ちゃんねるのニュース系列・マスコミ板が参考になると思う）。戦争は仕方がない、という論理がどうして大きな力を持つのか、よくよく考えて、私としてもそれに対抗する方法は何かを見つけだしたい。
かなり脱線しました。それでも、私は言い続けます。戦争は絶対にいけない、と。
2003/5/26 当ページ内の盗聴法について考える バナー置き場で、リンク張り付けサンプルのタグを修正しました。具体的には、バナーの大きさ、リンク枠表示指定の数字を""でくくりました。
2003/5/25 「リンク・図書館、図書館学」からリンクしている、国立国会図書館内の
「国立国会図書館 Web-OPAC」が閉鎖され、新たに
「国立国会図書館 NDL-OPAC」に置き換えられたので、リンクと表題を修正、紹介文を加筆しました。
「リンク・盗聴法反対派（1,政党・政治団体）」からリンクしている
「緒方靖夫オフィシャルホームページ」（緒方靖夫氏）
のバナーを追加しました。
2003/5/24 「リンク・その他のプロ野球関係(ドラゴンズ以外)」からリンクしている、
「2003サンヨーオールスターゲーム」のバナーをファン投票受付期間中（始球式受付終了後）仕様に更新しました。
2003/5/23 「リンク・コンピュータソフト関係」からリンクしている
「DOIchan!s Home Stadium」（DOIchan![土井 淳]氏）のアドレスが
http://www.bigfoot.com/~doichan/から
http://doichan.netbank.co.jp/に、
「Full Color Graphic Editor Hyper-Paintのページにようこそ」（Kiriman氏）が
「Hyper-Paintのページ（ハイパ－ペイントの使用法解説）」」と表題を改めた上、アドレスが
http://www.d3.dion.ne.jp/~kiriman/から
http://www10.plala.or.jp/kiriman/index.html
に、それぞれリンクを修正し、紹介文を加筆修正しました。また、
「Tatsu's Toolbox」（Tatsu氏）
の紹介文を加筆修正しました。こちらの変更はdatファイルの閲覧を会員制にした２ちゃんねる側の事情によるものです。
「リンク・無料ホームページスペース」からリンクしている
「Tripod Japan －トライポッド ジャパン－」
の紹介文を加筆修正しました。これで有料サービスの提供容量がもっと多ければ乗り換えも考えられるのですが。
過去の更新記録2002年11･12月に表記やタグの重複があったので修正しました。
2003/5/22 「リンク・その他のプロ野球関係(ドラゴンズ以外)」に、以下のページへのリンクを追加しました。
「2003サンヨーオールスターゲーム」
また、リンクしている
（社団法人日本野球機構）
http://www.npb.or.jp/index.htmlが表題を「NPB」から「日本野球機構オフィシャルサイト」と改めていたので修正、紹介文を加筆修正しました。
オールスターファン投票の組織票に対する警告（「サンヨーオールスターゲームのファン投票について」）ですが、葉書は投票制限無しなのですからネットを批判しても意味があるとは思えません。
一昨年から一軍登板が全くない川崎憲次郎投手(正直、ドラゴンズファンなのに忘れていた)を無理矢理オールスターに選出しようという「祭り」（「けんじろう。 ～オールスターへの道～」参照）のおかげで目に付いたのでしょうが(阪神タイガースの選手がタイガース首位独走もあって非常に票が多いので、その組織票もあるか？ とも思ったが、やっぱり川崎票への警告だった。サンケイスポーツ3月21日号「球宴ファン投票で異常な結果…中日・川崎に集中」参照)、もっとコメントすべき大事件があるだろうと………。
ファン投票について言えば、組織票が今まで問題にされてこなかったのが不思議であり、葉書票も含め一人一票、せめて一人一日一票にするよう投票制限すべきでしょう。こういうのを見るとお遊び投票もしたくなります。例によって「２ちゃんねらー」が主犯の模様ですが、当選したら洒落にならないし……………うーん。困った。
「日本プロ野球選手会公式ホームページ」（会長：古田敦也氏）
の紹介文を加筆修正しました。野球協約の公開は選手会によるものが初めて。これもどこかおかしいです。
「あんち読売のページ」（びっく氏）が
「Baseball Freakers Association」と改題した上で
http://www.vc-net.ne.jp/~castle/antiG.shtmlから
http://www.vc-net.ne.jp/~castle/bfa.shtmlに移転したのでリンクを修正し、紹介文を加筆修正、バナーを削除しました。諸事情によりアンチジャイアンツの掲示板は閉鎖されています。
「イカサマ巨人ニュース 茶番劇空間プロ野球秘話」（ぶちにゃおん(藤見雅希)氏）
が『悪魔の野球』（藤見雅希名義、ぶんか社、税抜き1400円、ISBN4-8211-0798-8）の表題で単行本化されたため、管理人の実名併記に切り替え、紹介文を加筆変更しました。なお、『悪魔の野球』、買ってきました。
「夢を見ぬ島」（挫夢オヤジ[zam]氏）のアドレスが
http://home.netyou.jp/uu/dente/index.htmから
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/8810/index.htmに移転していたので、リンクを修正しました。しかし、近く再移転を行うとのことです。
「リンク・Sa･Gaシリーズ（ゲームボーイ版中心）」からリンクしている
「Tsubo's HomePage」（ツボ氏）のアドレスが
http://www.interq.or.jp/www-user/tsubo2/top.htmから
http://www.r-tsubo.com/
へと独自ドメインに変わったので、リンクを修正しました。ただし旧アドレスでも接続は可能です。
「SQUARE ENIX」（株式会社スクウェア・エニックス）
の紹介文を少し変更、「旧スクウェア」から文脈上「旧」がいらないと思ったので外しました。
「ゲームボーイスクウェアマニア」（竜堂えくす[りゅうどう えくす]氏）の親ページである
「烏 竜 亭 電 脳 支 部」へのリンクについて、15日にアドレスを修正したと書きましたが、実際には未修正でした。謹んでお詫びし、今度こそ訂正させて頂きました。
2003/5/17 「リンク・盗聴法賛成派（1,官公庁・政党・政治団体）」からリンクしている
「はまよつ敏子のひまわり通信」（浜四津敏子氏）が
「はまよつ敏子の向日葵通信」と改題の上、
http://www.hamayotsu-net.com/から
http://www.hamayotsu.com/index.html
に移転していたのでリンクを修正しました。
「盗聴法シリーズ」「第15回」でも、同じく浜四津氏のページURLを修正しました。
「リンク・盗聴法反対派（3,その他）」からリンクしている
「Oka's Photo Gallery」（岡友幸氏）
「ようこそアルバニア語の世界へ」（井浦伊知郎氏）
にそれぞれ先方より先にリンクをして頂いたことを表す★印を付けていますが、タグが不完全なためNetscape7.02では黒星になってしまうことがわかったので修正しました。ご迷惑をお掛けしました。
2003/5/15 「リンク・ドラえもん」からリンクしている
「ujiie's homepage」が「サロン・ド・よしだ」（まこちん氏）と改題していたので修正、バナーを更新しました。
「ドラ・パターン」（逢雲逮雲[あいん たいん]氏）
の親ページであった「隘洲嶹（Iceland）」が親ページとしての役を果たさなくなったので削除しました。
「リンク・藤子不二雄一般」からリンクしている
「藤子漫画出版署名運動」（川路康裕・小俣洋一・田中純一氏）が
http://www02.so-net.ne.jp/~kawaji/fujiko/sign/から
http://www.ffgallery.com/sign/index.html
に移転していたのでリンクを修正し、紹介文を加筆修正しました。
また、META name="keywords"を一部修正しました。
「リンク・五月倶楽部と美少女ゲーム」からリンクしている
「X-GAME STATION」（Ｋｅｎ氏）が
http://member.nifty.ne.jp/~ken-s/から
http://xgamestation.cside.com/
に移転していたのでアドレスを修正しました。ただし旧アドレスもミラーとして残っています。また紹介文も加筆修正しました。『五月倶楽部DX』、進んでいない…。
「覇王 Ｗｅｂ Ｐａｇｅ」のアドレスが
http://www.r18game.com/haoh/top.htmから
http://www.r18game.com/haoh/index2.htmlに変更され、表題が
「覇王 Ｗｅｂ Ｐａｇｅ」から「HAOH WEB SITE」になっていました。これを機に18禁選別用の入り口である
http://www.r18game.com/haoh/にリンクを変更、表題を修正しました。
「リンク・美少女ゲーム一般」からリンクしている
「美少女ゲーム観測室」(麦星氏)
の紹介文を加筆修正しました。
「リンク・Sa･Gaシリーズ（ゲームボーイ版中心）」からリンクしている
「GB Sa･Ga Ring」（土田 倫子・芽月(メツキ)まりん両氏）
の紹介文を修正。またリング参加していた別サイト「風の砂丘」がトクトク側の都合によりアドレスが移転し、リングから削除されてしまったので、再登録を行う予定です（実は丸4ヶ月も経っている。なかなか手が回らないのです。申し訳ありません）。ここ及び「ゲームボーイスクウェアマニア」（竜堂えくす[りゅうどう えくす]氏）、
「+GBサガ同盟+」（まお[真魚]氏）
紹介文での「風の砂丘」へのリンクも修正しました。
結局「hotspace」への改名が元に戻っただけで、トクトクも余計な手間を取らせてくれました。
「あるてあ館」（芽月(メツキ)まりん氏）
閉鎖されていたのでリンクを削除し、紹介文を加筆修正しました。再開や移転の可能性を考え、しばらくアドレスは残します。なお、アドレスの末尾main.htmlは削除しました。
侘びしいです。
「楽★園」（セト氏）
の紹介文を加筆修正、以下の関連サイトが閉鎖されていたのでリンクを削除しました。
「Eat the Meat!2（俗称：食肉２）」
「■食肉緊急連絡！■」
「Wizard's Age」（A+Kazashi氏）管理人が名義を「風司 暁」から「A+Kazashi」に改めていたので修正し、紹介文を加筆修正しました。
「Valhalla Palace」（ROT氏）のアドレスが
http://www.globetown.net/~rot/vp/index.htmlから
http://hp1.cyberstation.ne.jp/rot765/vp/index.htmlに移転していたので、リンクを修正しました。
「■Stealth Gate■」（「久瀬怜理[くぜ さとり]氏）
のバナーを更新しました。ちなみに現在のバナーは『Kanon』の沢渡真琴(さわたり まこと)さん。Sa･Gaと関係ないとか、細かいことは気にしない。
「Ｍａｓｈｉのホームページ」が
「ＸＪＲ－Ｍ’ｓＨｏｍｅｐａｇｅ！」（まさしろ氏）と改題、名義をＭａｓａからまさしろと改めたので修正し、紹介文を加筆しました。
「クリオネの館」（白波瀬もあ[しらはせ もあ]氏）管理人名義を「雨月もあ[あまつき もあ]」から「白波瀬もあ」と改めていたので表記を修正、紹介文を加筆修正しました。
「ぷらある」（横田要氏）のアドレスが
http://puraaru.hoops.ne.jp/index.htmlから
http://puraaru.hp.infoseek.co.jp/index.htmlに移転していたので、リンクを修正しました。
「神野命のだだくさホームページ」（神野命[じんの みこと]氏）
が閉鎖され、移転先が見つからなかったので、リンクを削除しました。アドレスは移転先が見つかった時のことを考えしばらく残します。
「Inclusive SaGa Laboratory(包括的SaGa研究所)」（代表：ちゃにい(ちゃに、Chanii)氏）
のアドレスが
http://chanii.3nopage.com/index.htmlから
http://www9.plala.or.jp/chanii/に移転していたので、リンクを修正し、紹介文の誤字を修正しました。
「Pledge of BAHAMUT 第二研究室」（XB-LIM氏）
のアドレスが
http://ff3.csidenet.com/2ken/index.htmから
http://xb_lim.tripod.co.jp/に移転していたので、リンクを修正しました。
「TSU･GI･HA･GI＿魔界塔士サ・ガ」（ke-to氏）
「超激 はるくんのＨＰ／サガの可能性 SaGa Series研究部」（はるくん氏）
が閉鎖されていたので、リンクを削除しました。これらも、しばらくアドレスは残します。
「ゲームボーイスクウェアマニア」（竜堂えくす[りゅうどう えくす]氏）の親ページである
「烏 竜 亭 電 脳 支 部」のアドレスが
http://www2.gateway.ne.jp/~ryudou/index.htmlから
http://www.pinky.ne.jp/~ryudou/index.htmlに移転していたので、リンクを修正しました。
「+GBサガ同盟+」（まお[真魚]氏）の親ページである
「･FishDance+」のアドレスが
http://www.interq.or.jp/blue/sogetsu/index.htmから
http://aqua.raindrop.jp/に移転していたので、リンクを修正しました。
株式会社スクウェアがエニックスと合併(存続会社はエニックス)の上、社名をスクウェア・エニックスと改め、
http://web.square.co.jp/から
http://www.square-enix.co.jp/に移転していたので、リンクを修正し、紹介文を加筆修正しました。
一面からWORLD PEACE NOW もう戦争はいらない～私たちはイラク攻撃に反対します～へのリンクを追加しました。
昨日は民主党と与党がすりあわせた有事法制の「修正案」が衆議院衆議院武力攻撃事態への対処に関する委員会で可決(自由党も賛成)しました。戦前の治安立法の流れを汲む有事法制は、秘密裏に自衛隊が計画し、のち発覚した「昭和三八年度 統合防衛図上研究(三矢研究)」など、長きに渡り計画されて来ました。その都度激しい反対にあい成立しなかったのですが、今回イラク侵略や北朝鮮問題に乗る形でついに成立したのです。野党があっさりと賛成したという事実に、正直どう対応して良いのかわかりません。
有事法制は備えあれば憂いなしといいながら現実には自ら戦争を起こし、言論を統制する法律といわざるを得ません。野党第一党が公然と成立に手を貸すとは、あなた方はそれでも野党か！ 「責任野党」というのは、与党の悪法案は堂々と潰し、自らが与党になった時にその政策を実現させられれば良いのです。与党の手を貸すことを「責任野党」、堂々と反対することを「抵抗野党」と決めつけるマスコミがありますが、与党のためにする主張といって良いでしょう。
嘆いていても始まりませんが…。 せめて、手紙を出して少しでもましな方向に働きかけます。
2003/5/12 「リンク・盗聴法反対派（1,政党・政治団体）」からリンクしている
「清美したデ」（辻元清美氏）が
「辻元清美の寄り道ネット」と改題していたので表題を修正しました。
「リンク・盗聴法反対派（3,その他）」からリンクしている
「Der Angriff」（キタノ氏）
の紹介文を加筆しました。
「リンク・盗聴法賛成派（2,マスコミ）」からリンクしている
「ＬＩＶＥ２００１ ニュースＪＡＰＡＮ」
が
「ＬＩＶＥ２００３ ニュースＪＡＰＡＮ」と改題していたので、表題を修正しました。
「盗聴法シリーズ」「第15回」「第17回」「第21回」を加筆修正しました。索引の収録人数は変化無しですが、小規模な加筆があります。
2003/5/8 一面と旧一面のタグを若干修正し、全てのMETAタグの文字指定表記を「Shift-JIS」から「Shift_JIS」に訂正しました。また、METAタグの上に非ASCII文字を使うのは不適当との勧告に従い、TITLEをMETAタグの下に来るようにしました(読者調査コーナーでは回答を載せたページ以外では修正済み、盗聴法シリーズでは10回のみ修正済でした)。また、全てのページの冒頭で「HTML 4.01 Transitional」宣言を行いました。なお、当欄のTITLEを「更新情報」から「盗聴法について考える 更新情報」に改めました。ただし2ちゃんねる同人板のログを転載しているファイルのみは、今回はタグに手を付けずに置きます。
さらに、過去の更新情報から「我流のすき焼き鍋」の更新情報へのリンクを全て修正しました(初めから現在のアドレスである今年3･4月分を除く)。
2003/5/6 「リンク・盗聴法賛成派（1,官公庁・政党・政治団体）」からリンクしている
「公明党」の紹介文を加筆修正、
「二階事務所ホームページ」（二階俊博氏）
「衆議院議員「野田毅」のホームページ」（野田毅氏）
の政党移籍情報を加筆しました。
「リンク・盗聴法その他」からリンクしている
「衆議院議員 熊谷 弘のホームページ」（熊谷弘氏）
の政党表記を二階氏と統一（「保守新党」を「保新」に）しました。
また、「衆議院」
アドレス変更に伴い、リンクを
http://www.shugiin.go.jp/itdb_main.nsf/html/index.htm
↓
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index.htm
に修正、
「鯖の味噌煮同盟公式ホームページ」（しぇぞぴー(鳩ヶ谷沙織)氏）が
「鯖の味噌煮同盟」と改題し、アドレスが移転していたので、リンクを
http://home8.highway.ne.jp/crystal/index.html/
↓
http://www.geocities.jp/ukehime/index.html
に修正しました。また管理人情報も加筆し、バナーを追加しました。
2003/5/5 「盗聴法シリーズ」「はじめに」このページ（サイト）の目的から「電脳突破党伊勢支部とする予定」の項目を削除しました。また突破党解党後の宮崎氏（公安調査庁スパイ疑惑も含めて）についても加筆しました。
冊子版に合わせ第20回（国会議員盗聴法賛否一覧）を14回に変更し、従来の14～19回の回を一つずつ繰り下げました。「参考資料」→「参考文献」の順に回をそろえるためです。
これに伴い、「参議院選挙情報（その他の選挙情報も）・裁判官国民審査結果」および全参議院議員・盗聴法賛否一覧（選挙区・比例区別）から全参議院議員・盗聴法賛否一覧（政党別）へのリンクを修正しました。
「第1回」「第2回」「第3回」「第4回」「第5回」「第7回」「第8回」「第11回」「第12回」「第14回」「第18回」「第19回」「第21回」を加筆修正しました。主要人物索引の実在人物収録人数は、932名となりました。
今回本文中に引用したURLを一通り修正しました。あとは「盗聴法成立史」（11～13回）に最新の動向を付け加えれば、ようやく今回の更新が終わります。
今回の更新で特筆したのが、4月15日の衆議院「個人情報の保護に関する特別委員会」の保坂展人氏（社民）による質問がきっかけで、携帯電話の位置情報を検証令状を使って盗聴している実態が明らかになった事件です（17日の同委員会と18日の法務委員会）。法務省の樋渡利秋氏によれば位置情報は「通信」ではないという珍説です。
盗聴法による「歯止め」が全く無意味なものである事がこの事件からもわかりますが、世間の関心が薄れた今、いよいよ好き放題を始めたという印象です。そうさせないためにも、あくまで廃止を目指しこのページを続けて行くつもりです。
また、回の入れ替えにより一面のプルダウンメニューおよび旧一面の目次リンクを修正、プルダウンメニューはトクトク内「風の砂丘～「がんばれ、デューンくん！」～」へのリンクも修正しました。
同じく一面と旧一面の両方からリンクしている「盗聴法（通信傍受法）無効化リング」アドレスを
http://www2.neweb.ne.jp/wd/kitano/tocho/ring.html
から
http://zirr.hp.infoseek.co.jp/tocho/ring.html
に、
「「盗聴法」反対ワッペン参加ホームページ」アドレスを
http://www.zorro-me.com/miyazaki5/doc/wappen.html
から
http://zirr.hp.infoseek.co.jp/tocho/ring.html
に修正、参加者数を271から190に修正しました。また、完全に閉鎖された電脳突破党へのリンクを取り外しました。
旧一面の著作権表示を最新に、「自公保」を「自公保新」に修正しました。また旧一面にあった電脳突破党選挙カーを外しました。ファイルは残してあります。
一面からリンクしている
藤子漫画作品出版署名運動アドレスを
http://www02.so-net.ne.jp/~kawaji/fujiko/sign/
から
http://www.ffgallery.com/sign/index.html
に修正しました。なお、藤子不二雄Ａ作品については「藤子不二雄Ａランド（全１４９巻）」として復刻が開始されました。のこるは藤子・Ｆ・不二雄作品。著作権所有者である藤子プロと小学館の良識に期待すると共に、私としても引き続き協力したいです。
更新記事4月16日の項（「過去の更新記事」参照）で、ブッシュ米大統領を批判して謝罪とさせられた「ディクシー＝チックス」を個人名としていましたが、正しくはグループ名で、批判したのはメンバーのナタリー＝メーンズ氏です。お詫びして訂正します。
なお、ディクシー・チックスの売り上げがブッシュ大統領批判のせいで低下したと報じられました(たとえば『讀賣新聞』5月3日号の「「反戦派」米トリオが公演、「支持派」との亀裂深刻(このURL削除済み)」など。三重県版での表題は「「大統領批判」 ＣＤ売り上げダウン」。この記事によれば、四割ダウン)が、同じくブッシュ「知事（大統領と認めていないので）」を批判したマイケル＝ムーア監督によれば実際は売り上げは下がっておらず、むしろ意図的に「ブッシュ政権を批判すればディクシー・チックスやムーアでさえこんなに酷い目に遭う（まして一般市民ならなおさらの事だ）」と信じ込ませ、批判を封じるための嘘偽りであると指摘しています。その心は「黙ってろ！」と。
ムーア氏やディクシー・チックスを血祭りに挙げる事で批判を封じようとするのと同じ手合い、日本にも腐るほどいます。正直言って怖いし時にあまりに人でなしな主張に頭がくらくらします。しかし、怖いといっていては埒が明きません。図に乗るだけだからです。「それは間違っている」と言い続けます。相手もどこかで怖がっているからこそ、居丈高になろうとするものですし。
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